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2005年08月30日

『緑の瞳』 キャサリーン・ウッディウィス

1830年代のアメリカ。蒸気船「川の魔女号」の船主アシュトンと結婚したばかりのリアリンは、深いエメラルド・グリーンの瞳に溢れるばかりの幸福感をたたえ、夫を見つめていた。これから二人は、処女航海を兼ねて、アシュトンの親族に結婚の報告に行くところなのだ。その時、突然船首が騒がしくなった。海賊が襲撃してきたのだ。激しい応酬の末、アシュトンはライフルに撃おれてくずおれ、リアリンも船べりにおいつめられ、川に転落してしまった。

死んだと思っていた妻が生きていた。アシュトンは、馬車の事故で助けた記憶喪失の女が、リアリンだと知り驚喜する。彼女は、自分がどこの誰であるのかもわからないまま、アシュトンの愛を受け入れる。だが、そこへリアリンの双子の姉レノーラの夫だと名乗る男、マルコムが現れ、「その女はレノーラだ」と言い募る。自分はリアリンなのか、レノーラなのか。アシュトンへの愛に目覚めながらも真相を求めて、リアリンはマルコムのもとへと赴く…。


原書刊行 1983年 Come Love a Stranger
Come Love a Stranger

(画像は1996年版)

邦訳されているのはこの作品までの計6作品。
1994年にはサンリオ社から上下全14巻で
キャサリーン・ウッディウィス全集(こちら)が出版されました。

その後サンリオ社は出版事業から撤退。以後邦訳はされていません。
ウッディウィスは2003年には13作品目を出版していますから
未邦訳本はなんと7作にもなります・・・残念!!
なかにはスピンオフものもあります(こちら)。

邦訳刊行(復刻)全4回 吉浦澄子訳
1985年 サンリオ モダンロマンスシリーズ
緑の瞳〈上〉 緑の瞳〈下〉

1989年 サンリオ モダンロマンス・リクエストシリーズ
緑の瞳〈上〉 緑の瞳〈下〉

1993年 サンリオ クラシックロマンスシリーズ
緑の瞳〈上〉 緑の瞳〈下〉

1994年 サンリオ キャサリーン・ウッディウィス全集
緑の瞳〈上〉 緑の瞳〈下〉



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